省エネ化・補助金活用を革新、「利益の確保」「競合との差別化」「顧客満足度向上」につなげる省エネコンサルティング
株式会社エコと省エネルギーサポート

業務内容:SII省エネ補助金、既存建築物の省エネ化・省CO2化など、経産省・環境省・国交省の省エネルギー補助金活用を複合した省エネコンサルティング
     工場等の省エネ診断、設備エンジニアリング支援、省エネ関連情報発信(省エネ・補助金活用セミナー開催、補助金活用方法の紹介、etc)
     事業再構築補助金/ものづくり補助金など、経営計画系の補助金申請のコンサルティングも可能!補助金のワンストップサービスを実現しています。

全国営業範囲!お気軽にお問合せ下さい

049-298-4705
営業時間
9:30〜18:00
定休日
土・日・祝日

中⼩企業等事業再構築促進事業(事業再構築補助金)の概要

6次公募以降では「グリーン成長枠」の新設や、「リース会社との共同申請」が可能となっています。これまで申請ができなかった事業者様にも配慮がなされていますので、そのような方は今回が狙い目です。申請支援ご希望の方はお早めにご連絡下さい。【低価格でも充実したコンサルサービス】をご提供いたします。

事業再構築補助金の【採択率は83%】となっております。申請する内容によっては【成功報酬:6.0%を下回る報酬額】となった事業者様もおります!
一般的には15%~20%の成功報酬が相場です。弊社では安価な成功報酬で事業者様のコストメリットが多く残るように配慮しておりますので、ぜひお声掛け下さい。

弊社では認定支援機関とのパートナー契約を結んでおりますので、ワンストップでお客様の事業を支援することが出来ます。補助金活用の際はぜひお声掛け下さい。

2021年の最新情報 中小企業等事業再構築促進事業(事業再構築補助金)

2020年度の補正予算として、中小企業等事業再構築促進事業(以下、事業再構築補助金)がリリースされます。コロナ対策の目玉補助金という位置付けです。予算額が今まで例にないぐらい大きく、複数の公募に分かれることが予想されますが、高い補助率(2/3)というところから後半に行くにつれて人気が出る補助金なのは言うまでもありません。ご検討の方は早い段階から申請準備に取り掛かることをお勧めいたします。

  • 2020年度 中小企業等事業再構築促進事業・・・補助金予算額:1兆1,485億円

令和2年度補正予算_中小企業等事業再構築促進事業(事業再構築補助金)(引用:掲載産業省ホームページより)


中小企業等事業再構築促進事業(事業再構築補助金)の概要

最新情報が出ましたらこちらにアップいたしますが、申請をお考えの方は事前準備に取り掛かる必要がございますので、ご準備に取り掛かられることをお勧めいたします。

なお、下記は一次公募の情報をもとに記載をしております。公募回数が増えてくると少しずつ内容が変わっていくこともありますので、最新情報は事務局のホームページをご確認下さい。(2021.05.01現在)

(1)対象者

新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等を目指す、以下の要件をすべて満たす企業・団体等の新たな挑戦を支援

  • 1.申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少している中小企業等。
  • 2.事業計画を認定支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む中小企業等。
  • 3.補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加の達成。

売上減少30%以上の会社には特別枠が設けられています。補助金上限は低めですが、補助対象経費の3/4の補助金が得られ、採択・交付までのスピードも優先されますので、1~2千万円程の工事規模では検討の価値あり(下に比較表があります)

事業再構築指針が公開されますので、その指針に則った形で申請資料を作成する必要も出てくると考えます(事業再構築指針は現在、未公開です)

(2)対象者と補助金額

<中小企業>

  • 通常枠:補助額100万円~6,000万円(補助率2/3)

 

<中堅企業>(※中堅企業の定義は無いため、追って公開されると思われます)

  • 通常枠:補助額 100万円~8,000万円(補助率1/2、但し4千万超えは1/3
  • グローバルV字回復枠:補助額 8,000万円~1億円(補助率1/2)

近年の補助金の中で、補助率2/3はとても魅力的な数字です。予算も多大にはありますが、後半は競争の激化が見えていますので、お早めにご検討下さい。

(3)補助対象経費

建物費、建物改修費、設備費、システム購入費、外注費(加工、設計等)、研修費(教育訓練費等)、技術導入費(知的財産権導入に係る経費)、広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)等

 

※補助対象企業の従業員の人件費及び従業員の旅費は「補助対象外」

(4)実施期間

令和4年まで(※予算規模・件数等から、最低でも5回程度に公募が分かれると予測します)


ものづくり補助金との違い
  事業再構築補助金 ものづくり補助金
一般枠 特別枠

1-1. 予算

1兆 1,485 億円

(もの補助比:1,150倍の予算)

10.4億円

1-2. 採択件数

55,000件ほど

10,000件ほど

2-1. 対象者

中小企業・中堅企業

中小企業のみ

2-2. 対象ジャンル

要件を満たせばジャンル不問 要件を満たせば
ジャンル不問

3. 申請区分

事業に必要な経費 事業に必要な経費

4. 補助対象

(上記に掲載しています)

建物も補助対象にできる

建物関係は×

5. 補助率、上限額

2/3

上限額:6,000万円

3/4

上限額:1,500万円

1/2

上限額:1,000万円 

6. 申請条件

①コロナ影響:売上10%減
②事業計画の策定
(認定支援機関等と策定)
付加価値額:+3%など

①コロナ影響:売上30%減
②事業計画の策定
認定支援機関等と策定)

付加価値額:+3%など

 ①付加価値額:+3%
 ②給与支給額:+1.5%
 ③最低賃金:+30円

総合評価

コロナによる売り上げ
影響が10%以上あり、

設備投資額が2千万以上

この補助金がオススメ!!

コロナによる売り上げ
影響が30%以上あり、

設備投資額が2千万以下

特別枠がオススメ!!

今年は事業再構築補助金の陰に隠れてしまうような印象だが、逆に手薄になる可能性も高い。

特別枠も使えず、2千万以下の規模なら狙いめか。


今から準備しておくこと
  • GビズIDプライムのアカウント作成(※取得には2~4週間ほどかかるため、準備はお早めに)

申請方法は電子申請のみで郵送・持ち込みは受けつけないようなので、電子申請用のアカウントを取得しておく必要があります。

「JGrants」という補助金申請システムを使うことになり、「JGrants」を利用するために「GBizIDプライム」という電子申請サービスのアカウントを取得する必要があります。

 

  • 事業再構築の構想

事業再構築というのは会社の将来を大きく左右する重大な意思決定を伴いますので、これからの事業展開について慎重に考える必要があります。

補助金の有無に関わらず、自社のビジネスを再構築するべきか否か、再構築するなら何をどう変えるのかということをじっくり考える時間をとって欲しいと思います。

ご相談を頂けましたら、その初期段階からもご協力をいたします。

 

  • 予算の見積り、概算見積書の取得

事業再構築に取り組むうえで、どのような経費が発生するのか、どのような設備が必要になりそうかなど、時間に余裕があるうちに検討しておきましょう。

補助金申請の応募締切のぎりぎりになっても、設備の仕様が決まらず見積書が作れないという会社は意外と少なくありません。

※本補助金制度の詳細については執行団体のホームページも併せてご確認下さい。)


補助金申請支援コンサルティングサービスが必要な方へ

補助金申請は年々難易度が増してきており、事業計画資料の見せ方、加点要素を網羅するなど「申請ノウハウが必要」になってきております。当社コンサルティングサービスについてご興味がございましたら、以下のリンクからお問合せをお願いいたします。


省エネコンサルティングサービスの紹介

工場設備・プラント設備の省エネ事業における補助金活用コンサルティング

工場の生産設備・ユーティリティ設備更新、操業プロセスの改善、設備の老朽化更新というような省エネ事業推進の中で、補助金制度の有効活用等をご提案します。
工場設備の工務経験を有する、適確な省エネコンサルティングサービスをぜひご活用下さい。

建築物の省エネ・省CO2化事業における、補助金活用コンサルティング

日本の民生部門は省エネ・省CO2化が進んでおらず、既存建築物には、まだその削減ポテンシャルが残っています。また新築建築物ではZEB化実証事業等で省エネ・省CO2化が急ピッチに進められており、当社ではこれらの補助金制度の有効活用を支援いたします

ゼロから始める光熱費のコスト削減
…まずは「省エネ診断」から

光熱費削減・省エネに取り組みたい!だけどどこから手を付ければ良いか分からない、といったような問題を抱えていらっしゃる事業者様へ。まずは解決への第一歩として、「省エネ診断」を受けてみませんか?

オーナーズエンジニアリング業務の
支援・代行

工場やプラントの設備更新計画を立ててみたいんだけど、なかなか具体的に進まない、マンパワー不足など色々とお悩みをお持ちだと思います。当社はプラントでの工務経験を活かし、事業者様の支援を行います。

省エネ・省CO2化における各種補助金制度のご紹介

省エネ・省CO2化には様々な補助金制度があります。当サイトでは各補助金制度を簡潔にまとめています。
経産省「エネルギー使用合理化」・国交/環境省「既存建築物省エネ化/省CO2」等、これを見れば貴方の活用したい補助金のポイントが見えてくるかもしれませんので、是非ご活用下さい。

技術開発・製品開発・実証事業においても補助金の活用ができるんです

一般的な補助金制度は事業所の省エネ・省CO2化によって完結します。ですがCO2排出削減に繋がる「技術開発」・「製品開発」・「実証試験」においても補助金の活用を検討することが出来ます。リンク先に環境省の補助金制度「CO2排出削減強化誘導型技術開発・実証事業」について簡潔にまとめています。

補助金活用方法・具体的な省エネ計算事例をご紹介

補助金活用におけるポイントや、補助金活用をさらに発展させた営業方法など、当社サービスの情報を絡めて情報発信しています。
また各種申請書類にも使える具体的・定量的な省エネ計算事例も公開していますので是非本ページをご活用下さい。

省エネ・補助金活用に悩まれたら
無料のセミナーへ」

・貴方の事業で活用できる補助金制度は?
・補助金制度の具体的なポイントは?
といったテーマで、無料だけど内容はしっかりとしたセミナーを開催します。お客様毎のお悩み・質問やご相談をお受けしますので、補助金活用に悩まれたらぜひご参加下さい。


省エネルギー・省CO2事業の補助金活用サービスはこちらから


お問合せはこちら

メールでのお問合せは、24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

お問合せはお気軽に
049-298-4705

サイドメニュー

ごあいさつ

代表取締役 吉田 哲也

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。