省エネ化・補助金活用を革新、「利益の確保」「競合との差別化」「顧客満足度向上」につなげる省エネコンサルティング
株式会社エコと省エネルギーサポート
業務内容:SII省エネ補助金、既存建築物の省エネ化・省CO2化など、経産省・環境省・国交省の省エネルギー補助金活用を複合した省エネコンサルティング
工場等の省エネ診断、設備エンジニアリング支援、省エネ関連情報発信(省エネ・補助金活用セミナー開催、補助金活用方法の紹介、etc)
事業再構築補助金/ものづくり補助金など、経営計画系の補助金申請のコンサルティングも可能!補助金のワンストップサービスを実現しています。
第1章では、省エネと補助金制度の基礎知識というテーマで、以下のようなポイントを記載しました。
それでは補助金制度を実際に活用するポイントについて、触れてみたいと思います。
一概に補助金といっても、様々な補助金制度が各省庁から出されています。
当社のサービス紹介にも載せておりますが、いくつか代表的なものを以下に記載します。
実際には他にも数多くの補助金制度がありますが、省エネルギー化に伴うもので代表的なものを記載しました。
次のステップとして
簡単に挙げましたが、このようなポイントでチェックしていく必要があります。
これらがクリア出来たら、公募開始前までに次のようなものを準備しなくてはなりません。
※実際には交付申請の段階で揃っていれば良いのですが、公募開始~1ヶ月程度しか時間がないため、前もって計画的に準備をしておく必要があります。
公募が開始されたら、公募要領と言われる制度文書(毎年変更になっている)を熟読し、この要領に沿った形で申請書を作成します。
最終的に、書類一式を窓口に郵送し、審査機関の採択を待つという流れです。
さて、いかがでしたでしょうか。
ここまでを読んでくださった方で、経験が無い方はこの段階で既にやる気が失せてしまっているのではないでしょうか?
また、各省庁から出されている膨大な量の制度文章を読み始めた段階で、すでに嫌気が差してしまっているのではないでしょうか。
実際に省エネを実施すれば地球環境の改善につながることはみなさんご存知だと思います。
ですが、省エネにはどうしても初期投資がかかります。その事業の中には補助金の活用ができるものが多数ありますが、実際の補助金活用には高いハードルがございます。
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省エネ・省CO2化には様々な補助金制度があります。当サイトでは各補助金制度を簡潔にまとめています。
経産省「エネルギー使用合理化」・国交/環境省「既存建築物省エネ化/省CO2」等、これを見れば貴方の活用したい補助金のポイントが見えてくるかもしれませんので、是非ご活用下さい。
一般的な補助金制度は事業所の省エネ・省CO2化によって完結します。ですがCO2排出削減に繋がる「技術開発」・「製品開発」・「実証試験」においても補助金の活用を検討することが出来ます。リンク先に環境省の補助金制度「CO2排出削減強化誘導型技術開発・実証事業」について簡潔にまとめています。
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